今年も教室生は町内会のお祭りに飾られる灯籠の絵を描いています^^
昨夏は〆切が作品展の終った8月になっていたので夏休みの思い出を描いたこもいたりしていましたが、
今年は7月〆切となったので作品練習の終った後や合間に描いてもらっています
やっぱり絵を描いたり、色をつかって一つの作品にする楽しさがあるので、
短い時間ながらみんな楽しんで描いています
こうした作品に取り組むと子どもたちの個性がよく見えきます
今年はうさぎ年だからか「うさぎを描きたい」という子が多く、
教室にうさぎの手本を貼っているとなんとなくうさぎの絵が多くなってきます
でも同じような手本を見て描いていてもまったく違ったものが生まれてくるのが面白い♪
昨年の経験から「書と絵」で魅せる作品を目指す子もいたり、
昨年よりもイメージを持って描く子が多いように感じます
こういう活動も継続していると子どもたちの成長が見えてくるのが楽しいです^^/