年々、1年のサイクルが早くなっている気がしてなりませんが、
私には昨年の作品展の記憶もまだ新しいのですが今年の展覧会の練習がそろそろ始まります
というか、早い子はすでに始めています^^
クラスレッスンとして2週間後ですが、今のうちに生徒たちには作品にした言葉を考えてもらっています。
起死回生、夏の日光、夏の湖畔、夢の学校、受験合格、一石二鳥、織田信長なんていう言葉が出てきていました^^
この中で再考を促したのは2つ
「織田信長は難しそうだからもう少し書きやすい文字の方がいいかな」
「一石二鳥は意味を考えると・・・別の四字熟語のほうがいいのでは」
など、やはり何でもいいというのではなくその子のレベルや掛け軸として残すに適当な言葉を進めています^^
とはいえ、その年のその子の気持ちを表しているような個性があるものは認めて取り組んでもらうつもりです
私にお任せの場合は作品として見栄えがしやすい言葉を提案していますが、
子ども自身が探してきた言葉も面白いのでできるだけ希望は取り入れて作品にしてもらいたいと思っています
今年も面白そうな作品が見られそうなので、
教室にとっては暑さとともに一年のピークとも言える忙しい季節に突入ですが、
楽しんで乗り切りたいです♫