チューリップはオランダの花のイメージが強く、
漢字のイメージは全くないので何度か調べたことがあってもなかなか覚えられません。
今回は実家にもどった時に花壇に咲いていた1輪の赤いチューリップに感動して調べてみました。
子どもの頃花壇に何本もの赤白黄色のチューリップが咲き誇っていたのですが、
年々少なくなっていき最後は花のつかないチューリップの葉だらけの花壇になっていました。
ガーデニングが趣味というわけではない家族からほっとかれた花壇はそのまま緑の多い、小さな野草花の花壇になっていた気がします。
先月実家に泊まった時にふと庭を眺めていて赤いチューリップが咲いているのを見てびくっり。
母が新たにチューリップを植えていたのかと思いきや、私たち姉妹が子どもの頃に植えたことしかないのだそう。
1輪だけ毎年赤いチューリップが咲き続けているのよ、と言うのです。
つまり45年以上咲き続けているということになりそうなチューリップ🌷
こんなに生命力あるんですね✨
とりあえず今年一番といっても過言ではないほど感動してしまいました
そして調べたチューリップ🌷の和名
鬱金香・ウッコンコウなんですね、
なんだか不思議な響きです
郁金香ともいうそうです
こちらは中国名、ユージンシャン。
こちらの方がどちらかと言えばチューリップのイメージにしっくり来ます^^
花の名前はカタカナで覚えていることも多く、
漢字は案外知らないので調べてみると発見があって面白いです♪