夏の思い出

夏休みを利用して習いに来た小2のJくん

硬筆の練習を30分、毛筆を30分しますが、
やはり楽しいのは毛筆だそう

今回は夏休みも半ばを過ぎたので夏の思い出を作品にすることに

「釣りがとても楽しかった」という夏の一番の思い出である「つり」の文字練習をしました。
しっかりした「つり」が書けたらその文字の上に薄墨で絵を描きます

墨の性質を利用して文字の下に薄墨で描いた絵を潜り込ませると立体的な画面の作品になります


絵画大好きというだけあって、文字の練習の時よりも堂々と躊躇なく絵が書けました^^
楽しさとその生き生きした絵のタッチに、白黒作品とは思えない思い出の鮮やかさを感じます♪

次回も翌日の釣りの思い出が作品になるのかな^^
楽しみです♪

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