不知火(しらぬい)
「九州に伝わる怪火の一種。旧暦7月の晦日の風の弱い新月の夜などに、八代海や有明海に現れるという」
(Wikipedia調べ)
かっこいい響きの言葉ですが、その意味自体はよくわかっていませんでした^^;
大気の光の屈折で蜃気楼のような現象が起きるのかな??
とても希少な現象なんですね
先月のアート作品レッスンではこの「不知火」という文字に惹かれて、
いつも季節の花に取り組むKさんが果物の不知火に挑戦しました
「不知火」という文字が書にしたときに映えますね^^
これは清見オレンジとポンカンを掛け合わせたみかんの品種の名前だそう
大きくてっぺんがぼこりと尖っている感じが、少しだけ火影を思わせるからでしょうか