楽毅論 投稿日 2024年6月6日 著者 atelierkakko カテゴリー お知らせ 7月の臨書規定課題は光明皇后の「楽毅論」で奈良の正倉院に伝わる書。聖武天皇の妃である光明皇后(701-760)が王羲之の「楽毅論」を臨書したものです。 光明皇后の「楽毅論」は王義之の運筆の気構え、趣きをよく伝える臨書の最高峰と言われているそうです。鋭くはっきりした起筆やしなやかでつよい線が特徴です。 教室の課題として取り組んでいる「高貞碑」とは全く違う趣き、書きぶりとなります^^ 7月号臨書規定(楽毅論)www.youtube.com この記事を書いた人 atelierkakko 記事一覧 ウェブサイト