落語の「ネタ帳」の題字を頼まれたので書いてみました^^
ネタとは漢字では「根多」と書くんですね。
本来は「種(タネ)」を逆にした「ネタ」から来ているようです。
江戸時代に使われ始めた商売に関わる仕事のこと、商品などのことを示す言葉だそう。
そこから広がって「落語のネタ」「話のネタ」のような使われていきました。
「寿司のネタ」とも言いますね。
で、漢字「根多」の由来をちょっと調べてみたのですが、
結局は当て字だそうです。
意味がそれほどない、というのも江戸らしい気がします^^
落語の「ネタ帳」の題字を頼まれたので書いてみました^^
ネタとは漢字では「根多」と書くんですね。
本来は「種(タネ)」を逆にした「ネタ」から来ているようです。
江戸時代に使われ始めた商売に関わる仕事のこと、商品などのことを示す言葉だそう。
そこから広がって「落語のネタ」「話のネタ」のような使われていきました。
「寿司のネタ」とも言いますね。
で、漢字「根多」の由来をちょっと調べてみたのですが、
結局は当て字だそうです。
意味がそれほどない、というのも江戸らしい気がします^^