石鼓文

今月の大人競書の臨書課題は石鼓文です。
甲骨文字の次に現われた金文と篆書の中間に位置する特徴を備えています。
不均等な字体の金文とは違い左右相称の整斉な字形です。
いわゆる洗練された小篆よりも形が古く、大篆の典型といわれるようです。

数ヶ月前に隷書体の課題があり、
隷書体の筆法を練習しましたが篆書体はさらに皆さん苦労しているようです^^;

象形文字のような字体で線質も均質で、とにかく「平衡」を保つ!
少しでもずれたり傾くと雰囲気がなくなってしまうので、
1枚完成までになかなかの時間がかかり修行のように感じる方も多いみたいですね。

とにかく1枚を完成させるまで取り組む時間は精神力を鍛える精神修養にちょうどいいかもしれません。
皆さん、1年に1度の篆書課題です。
貴重な取り組みになるので、頑張りましょう!

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